【バンコク】マンダリンオリエンタルバンコク 紹介

 
 
 

f:id:rinkaf:20160215204446j:imageこんにちは、りんかです。

 

今回は大好きなホテル「マンダリンオリエンタルバンコク」をご紹介します。

 

こちらはタイ王国にある5つ星ラグジュアリーホテルです。

 

まずはホテルの歴史から・・・。

 

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1876年、バンコクの中心を流れるチャオプラヤ川沿いに建てられ創業。依頼、多くの作家や王族、政治家などの著名人の定宿として愛されてきました。特にサマセット・モームグレアム・グリーンジョゼフ・コンラッドなど、世界中の作家が多く滞在したことで知られています。

 

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三島由紀夫もここに滞在し、「暁の寺」を執筆しています。

多くの著名人に愛された理由は優雅な雰囲気だけではなく、伝説とも言えるこのホテル独自のホスピタリーにあります。

 

324室の客室と44室のスイートルームにはタイ伝統の内装と最先端の設備を導入し、宿泊者全員に専用のバトラーがつきます。

このバトラーがすごいんですよね。ゲストの名前と顔を記憶しているので、何かをリクエストした時や廊下ですれ違った時など、常に名前で呼びかけてくれます。

私が宿泊したときは部屋に戻る際、何階とも言っていないのにスタッフがさりげなくエレベーターのボタンを押し「おやすみなさい、マダム〇〇」と言ってくださいました。

まさに"オリエンタルマジック”です。

 

では、前回宿泊した時のレポートを。

 

【アクセス】

BTSサパーンタクシン駅からチャオプラヤ川を専用の船で向かいます。

マンダリンホテルのロゴマーク「扇」が特徴です。

 

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船の中はこんな感じ。

 

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船着き場に到着し、川沿いのテラスを抜けるとホテルです。

 

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こちらはホテルの正面玄関の裏になります。

以前はこちらがメインエントランスだったようですね。

「オリエンタルホテル」だった頃の名残を感じられます。

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そしてホテルのメインロビーがこちら!

 

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 キレイーーーーーーー!!!!

 

一際目を引くこの豪華なシャンデリア!!

これ生花で作られたシャンデリアなんです。凄すぎます。

このロビーを見てから、衝撃を受けてホテルの価値観が変わったんですよね。

 

ホテル内には至る所に綺麗なお花が飾られています。

 

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ロビーにて日本人スタッフの方が対応し、お部屋に案内してくださいました。

 

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続いてはお部屋編です。