ピエール・エルメ・パリ アフタヌーンティー in ザ・リッツ・カールトン京都 2016
こんばんは、りんかです。
昨日ピエール・エルメ・パリのチョコレートを紹介したので、今日は女子ならきっと心ときめく(個人的主観です)ピエールエルメのアフタヌーンティーをご紹介です。
場所は・・・ザ・リッツ・カールトン京都!
京都のリッツカールトンは京都らしく「和」をイメージしております。
こんな人力車がお出迎えです。
水の流れるエントランスを通って中に進みます。
写真ではお伝えできませんが、ホテルに入った瞬間からとてもいい香りがします。
うっすらとしたアロマなのですが、ホテルを出た後もずっと残る香り。
その香りを香った瞬間に「あー、リッツに来たんだな」とスイッチが入ります。
今日はとことん優雅にゆったりと過ごすのだ!
アフタヌーンティーは1階にある「ザ・ロビーラウンジ」でいただきます。
町屋建築特有の明るさと暗さのコントラスト。
書籍には日本のアーティストの作品がレイアウトされております。
(その先にはピエールエルメのギフトショップが)
そしていよいよアフタヌーンティーです!
リッツカールトン京都のアフタヌーンティーは毎月テーマが変わります。
(そんなことされたら毎月行きたくなっちゃう・・・)
私が行ったときは「魅惑のアンフィニマン ヴァニーユ」天然バニラが生み出すピュアな味覚がテーマでした。
まずは紅茶を頂きます。
食器はコケー、カラトリーはクリストフルでした。
紅茶はリッツカールトンオリジナルブレンドにしました。
こちらのアフタヌーンティーは1種類のみお好きな種類を選ぶことができます。
三段トレーの前にサンドイッチなどのセイボリーがお皿で出てきます。
*フォアグラのムースとリンゴのキャラメリゼタルトタタン風
*パルマ産プロシュートを添えたレモン マスカルポーネのサンドイッチ
*スモークサーモンとオレンジ風味のマリネサーモンのシューイクラ添え
*ポテトのスフレ 栗と森のキノコ クルミ
これがまた・・・一つ一つの完成度が素晴らしいです。
しかも案外ボリュームもあって食べ応えあり。
お腹がいい感じで動いてきたところでいよいよ三段トレーの登場です!
どーーーーん!!
もう・・・出てきた瞬間テンションがマックスです!
なんてかわいくて美しいのだろう!
一段目 スコーン♡
*プレーンスコーン(アンフィニマン ヴァニーユ)
*マカロン
スコーンがまた、ほくほくで美味しいんですよね。
バターやジャムを付けて頂くのですが、そのままでも十分美味しいかなと思います。
そして二・三段目♡
*エモーションアンフィニマンヴァニーユ(バニラのジュレ、ラム酒風味のババ、バニラ風味マスカルポーネクリーム、ホワイトチョコレート)
*タルトアンフィニマンヴァニーユ(バニラ風味ホワイトチョコレートガナッシュ、ラム酒風味ビスキュイ、バニラ風味マスカルポーネクリーム、タルト)
*アンフィニマン ヴァニーユ(ビスキュイオザマンド、バニラのクリーム、バニラ風味のクレームブリュレ、バニラグラサージュ)
めちゃめちゃ甘いです。
テーマがバニラなだけにどれもこれもバニラなんですが、同じバニラでもこんなに違うのかと思うくらい、一つ一つ凝った作りです。
さすがピエールエルメ。
また、バニラ特有の甘い甘美な香りが更に気持ちを優雅にしてくれます。
そして、スタッフの方のサービスもつかず離れずの程よい距離感で非常に良かったです。
今回私は二人で行きましたが、結構おひとり様でいらっしゃってる女性の方もいらっしゃって、きっとピエールエルメがとってもお好きなんだな・・・とほっこりしておりました(勝手な私の想像です)
素敵な空間と素敵なサービス、キラキラなスイーツ・・・大満足な時間でした。
今月は2月14日までテーマが「モカドール」です。
ピエール・エルメ・パリのホットチョコレートを頂きながらバレンタイン過ごすのも素敵ですね。
私もまた行きたいなと思っているりんかでした。
「ザ・ロビーラウンジ」
電話 075-746-5522(レストラン予約直通)受付時間 9:00~18:00
場所 ザ・リッツ・カールトン京都 1階
営業時間 8:00~20:30 アフタヌーンティーは13:00~16:00(ラストオーダー)
定休日 なし