ピエール・エルメ・パリ バレンタインチョコレート 2016
こんばんわ、りんかです。
とにかく美味しいものかわいいものが大好きでたまりません。
2月になるとやっぱりチョコレートですね。
※渡すようではなく完全に自分用です。
今回はPIERRE HERME PARISより今年のチョコレートをご紹介します。
「フランスパティスリー界のピカソ」とも称されるピエールエルメ。
言わずと知れた有名ブランドなので説明は不要かと思いますが、まだ知らないという方のために簡単にご説明を・・・。
パン屋の4代目として生まれたピエール・エルメはFAUCHON(フォション)のシェフパティシエ、ラデュレの副社長を経て自らの名前を使用した「ピエール・エルメ・パリ」を展開しております。
日本では1998年に東京のホテルニューオータニにて第一号店をオープン。その後日本国内に12店舗(東京9、横浜1、大阪1、神戸1)2014年にはリッツカールトン京都内にもショップをオープンしました。
今やフランス、日本、及びアメリカでも著名なピエールエルメですが、「味覚の喜びだけが唯一の指針」をモットーとし常に独自のアプローチでかつては伝統的で揺るぎなかったお菓子作りを革命的なものに変えたお方であります。ゆえに、ヴォーグ誌から「パティスリー界のピカソ」と称賛されているんですね。
(フランスを拠点に活躍されているパティスリー・サダハルアオキ・パリの青木定治さんもまだ無名時代に、その当時フォションのシェフパティシエだったエルメ氏を見て、感銘を受けたとテレビで仰っていました。
ピエールエルメといえばマカロンが有名ですが、チョコレートも美味しいですね♡
2016年のチョコレートは
【愛のものがたりをテーマにした特別アートコラボレーション】
になっております。
フランス・パリ生まれの芸術家二コラ・ビュフに一任し「太陽の王国」のエリオスと「月の王国」のロクサーヌという二人の愛のものがたりです(なんかよく分からないのですが、パッケージのデザインやチョコレートのデザインも月と太陽の王国をイメージされています。壮大・・・ですね)
今回8個入りの【カルーセル】¥3,402 をご紹介。
パッケージのデザインはこちら!
お気付きかと思いますが、ピエールエルメのサイン入りです。
しかしなぜか逆向きに・・・涙
中はこんな感じですね!
はわわ・・・美味しそう。。
そしてかわいい!!(お値段は全然かわいくないですが・・・)
まろやかなミルクチョコレートのガナッシュが口に広がる「アンフィニマン ショコラ オレ」*一番左上ですね グレープフルーツ風味の「アンフィニマン パンプルムース」*一番右下 の新作2種を含む8種類のチョコレートが入っています。
アンフィニマン ショコラ オレは カラメリゼしたガナッシュショコラオレにショコラオレコーティング
甘い・・・甘いです。
しかし癖になる甘さ。
是非一気にいかずちょっとずつ紅茶などとともに味わっていただきたいなぁと思います。
ザクザクとした食感も楽しい。
アンフィニマン パンプルムース はグレープフルーツ風味ガナッシュ、ショコラノワールコーティングです。
グレープフルーツの程よい苦みが閉じ込められていて、大人な味です。
中はビターチョコレートとグレープフルーツのゼリーが二層になっていて苦みと甘みが絶妙なバランスです。
新作以外にも定番のボンボンチョコラが楽しめる満足度の高い詰め合わせになっています。
他にも14個入り (¥5,670) と5個入り (¥2,268)もあります。
もうすぐバレンタイン。
自分用にまた買おうかなと思っているりんかでした。