【バンコク】マンダリンオリエンタルバンコク お部屋編

こんばんは、りんかです。

 

バンコクにあるラグジュアリーホテル「マンダリンオリエンタルバンコク

今回はお部屋編です。

 

ウェルカムフラワーのジャスミンと、ウェルカムドリンクのレモングラスティーです。

このレモングラスティーが美味しくてお土産で買って帰りました。

 

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ちょうどお誕生日が近かったので伝えていたら、こんな素敵なバースデーケーキを用意してくださってました。 

 

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これもお部屋に入ってゆっくりしていたらチャイムが鳴り、出てみるとこのケーキを持ったスタッフの方がバースデーソングを歌いながらサプライズしてくださったんです。

 

とっても美味しいチョコレートケーキでした。

もちろん会計には入っていませんでした。

 

私たちが泊まった部屋はリビングエリアとベッドルームエリアが2階層に分けられたメゾネットタイプ。

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リビングルーム奥には小さなテーブルと椅子があり、こちらもチャオプラヤ川が望めます。
 
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ウェルカムフルーツはたっぷり!!
マンゴーを頂きました。
 
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かわいいシャンデリアです。
 
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チャオプラヤ川を望めるリバービュー
向かい側はザ・ペニンシュラ・ホテルですね。
 
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ベッドルームはこちら。
 
 
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ベッドの正面には扉を開けると現れるバスルームがあります。
 
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バスタブ付きは嬉しいです。
 
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アメニティーはマンダリンオリエンタルバンコクオリジナル。
レモングラスの香りが爽やかで、とてもいい香りです。
ホテルのショップで購入することもできるので、私はボディーローションを買って帰りました。
今もこの香りを香ると、とてもいい気持になれます。
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ベッドルームから見下ろしたお部屋。
 
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紅茶はシンガポール発祥のティーブランド、「TWG TEA」です。
 
この時から私はTWGも大好きになり、今は全部で7種類くらい集めました。TWGはまた今度ご紹介します。
 
 
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一旦ホテルを出て、戻ってきました。
夜のロビーはこんな感じ。
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夜は夜でまた雰囲気がありますね。
 
ちなみにホテル入口にはこんな注意書きが。
 
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廊下を抜けお部屋へ戻ります。
 
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本当に静かで雰囲気に良いホテルです。
ちょっとした階段を上がるとお部屋です。
 
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お部屋へ戻ると綺麗なお花とメッセージが置いてありました。
こうゆうのも本当に嬉しいですね。
心遣いが素晴らしいです。
 
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ベッドもターンダウンされています。
 
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そしてまたしてもお花とメッセージが。
 
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マンダリンオリエンタルバンコク、本当に素晴らしく素敵なホテルでした。
 

【バンコク】マンダリンオリエンタルバンコク 紹介

 
 
 

f:id:rinkaf:20160215204446j:imageこんにちは、りんかです。

 

今回は大好きなホテル「マンダリンオリエンタルバンコク」をご紹介します。

 

こちらはタイ王国にある5つ星ラグジュアリーホテルです。

 

まずはホテルの歴史から・・・。

 

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1876年、バンコクの中心を流れるチャオプラヤ川沿いに建てられ創業。依頼、多くの作家や王族、政治家などの著名人の定宿として愛されてきました。特にサマセット・モームグレアム・グリーンジョゼフ・コンラッドなど、世界中の作家が多く滞在したことで知られています。

 

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三島由紀夫もここに滞在し、「暁の寺」を執筆しています。

多くの著名人に愛された理由は優雅な雰囲気だけではなく、伝説とも言えるこのホテル独自のホスピタリーにあります。

 

324室の客室と44室のスイートルームにはタイ伝統の内装と最先端の設備を導入し、宿泊者全員に専用のバトラーがつきます。

このバトラーがすごいんですよね。ゲストの名前と顔を記憶しているので、何かをリクエストした時や廊下ですれ違った時など、常に名前で呼びかけてくれます。

私が宿泊したときは部屋に戻る際、何階とも言っていないのにスタッフがさりげなくエレベーターのボタンを押し「おやすみなさい、マダム〇〇」と言ってくださいました。

まさに"オリエンタルマジック”です。

 

では、前回宿泊した時のレポートを。

 

【アクセス】

BTSサパーンタクシン駅からチャオプラヤ川を専用の船で向かいます。

マンダリンホテルのロゴマーク「扇」が特徴です。

 

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船の中はこんな感じ。

 

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船着き場に到着し、川沿いのテラスを抜けるとホテルです。

 

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こちらはホテルの正面玄関の裏になります。

以前はこちらがメインエントランスだったようですね。

「オリエンタルホテル」だった頃の名残を感じられます。

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そしてホテルのメインロビーがこちら!

 

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 キレイーーーーーーー!!!!

 

一際目を引くこの豪華なシャンデリア!!

これ生花で作られたシャンデリアなんです。凄すぎます。

このロビーを見てから、衝撃を受けてホテルの価値観が変わったんですよね。

 

ホテル内には至る所に綺麗なお花が飾られています。

 

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ロビーにて日本人スタッフの方が対応し、お部屋に案内してくださいました。

 

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続いてはお部屋編です。

 

 

ラ・メゾン・デュ・ショコラ バレンタインチョコレート2016

こんばんは、りんかです。
バレンタインデー過ぎちゃいましたが・・・
 
今回は「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のバレンタインコレクションをご紹介します。
 
まずは簡単に「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」のご紹介を・・・。
 
ガナッシュの魔術師」と称えられる創始者ロベール・ランクス氏により、1977年 フランス・パリに誕生した高級チョコレート専門店。
 
現在は伝統的なショコラの手法を受け継いだ二コラ・クロワゾー氏がシェフ・パティシエ・ショコラティエに就任されています。
この方はM.O.F(フランス国家最優秀職人賞)を保有されていて、日本でいうと「人間国宝」に相当するそうです。
 
日本には【東京】丸の内、銀座、青山、六本木ヒルズ【大阪】梅田阪急に店舗があります。
ただ、チョコレートは通販もされているようですよ。
 
チョコレートの種類も豊富で、いつもお店に行っては何を買おうか悩むのですが、今回は2016年のバレンタインコレクションを買ってみました。
 
では、商品をご紹介いたします。
 
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綺麗な外箱ですよねー。
 
このショコラを詰める箱は、なんと「エルメス」の商品を詰めるオレンジの箱と同じ工房で作られているそうです。
 
納得の高級感・・・。
 
そして中を開けると
 
 
 

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 *8粒入り 3200円(税抜)
 
綺麗----!!
 
食べるのもったいないーーー!!
 
こちらのチョコレートは全てパリのアトリエでひとつひとつ手作りされ、厳しい温度管理のもと、空輸で大事に大事に届けられているそうです。
 
チョコレート一粒大体400円~500円くらいですが、そういわれるとこの値段でもしょうがないかと思えてくる。。(けどやっぱり高いー!)
 
今年のバレンタインショコラはフルーティーな4種類のボンボン・ドゥ・ショコラが魅力の「エモション コロレ」です。
 

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*ルージュファシナン 3種類の赤いフルーツ(苺、ラズベリー、赤スグリ)を使用したダークガナッシュ→赤い線が入っているチョコ

 

*ブルーフリッソン 「ペルシアン・ブルーソルト」をアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネと合わせています。→アーモンドが付いてるチョコ

 

オランジュパッション ミルクチョコレートをベースにライムが香るパッションフルーツ、マンゴーのトロピカルな味わい

→黄色の線が入っているチョコ

 

*ジョーヌフュジョン レモンとレモングラスをミルクプラリネと組み合わせたボンボン・ドゥ・ショコラ→ハートのチョコ

 

全て本当に美味しかったです。

口に入れた瞬間に溶けていく滑らかさ。

様々なフレーバーが織り交ざったガナッシュの芸術的センスはまさに大人のチョコレートです。

 

今回はバレンタインコレクションをご紹介しましたが、店舗ではショーケースに並ぶチョコレート一粒から購入可能です。

エクレアやマカロンも人気なので、またそれは別の機会に載せます。

 

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ではでは、おやすみなさい。

 

 

 

 
 
 

【東京】マンダリンオリエンタル東京 アフタヌーンティー

こんばんは、りんかです。

 

突然ですが、私はマンダリンオリエンタルホテルが大好きです。

 

正確に言うならば、タイにある「マンダリンオリエンタルバンコク」が世界一といっても良いくらい大好きです。

 

中山美穂さん主演の「サヨナライツカ」の舞台にもなったホテルですね。

 

2年ほど前に初めてタイに行った際に訪れて、こんなに素晴らしいホテルがあるのかと衝撃を受け、非常に感動したのを覚えています。

 

こちらがタイのマンダリンオリエンタルバンコクのロビー写真

 

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素敵すぎる!

しかし、マンダリンオリエンタルバンコクの話は今度にして・・・。

 

今回は東京にあるマンダリンオリエンタル東京アフタヌーンティーをご紹介致します!!

 

まずはマンダリンオリエンタル東京の基本情報を・・・。

 

フォーブス・トラベルガイド」にて2015年2月に日本で初、唯ホテル部門で「5つ星」を獲得。

2015年ミシュランガイド東京では8年連続ホテル格付最高ランクを獲得しております。

5つ星通り越して6つ星などとも言われる、最高ランクのホテルでございます。

 

最寄駅は「新日本橋」か「三越前」

 

日本橋三井タワーの高層階がマンダリンオリエンタル東京になっています。

 

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アフタヌーンティーをいただく「オリエンタルラウンジ」はロビーと同じ38階フロアにあります。

 

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38階に着くと外が見える開放的なロビー。

 

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お花も綺麗です。

 

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そしていよいよ、お目当てのアフタヌーンティーへ。

 

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カラトリーは「sambonet(サンボネ)」

食器は「レイノー」でした。

 

ドリンクメニューはこちら!

 

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ほぼ、字が霞んで見えづらくて申し訳ございません。。

こちらのドリンクは1杯ずつ入れてくれるので、おかわり自由です!何種類飲んでもOKです。(全部で20種類あります)

コーヒーやカフェラテも選べます。

 

こちらは「マンダリンオリエンタルブレンド」

 

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香り高く飲みやすいです。

 

そして3段トレイがこちら!!

 

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あぁーーーーー!!

写真が悪くて本当にごめんなさい。。

1段目

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ラズベリーカロン

*34%ホワイトチョコレート コーヒームース

*ヘーゼルナッツのエクレア

 

2段目

 

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 *シュリンプのドーナツ

*サーモンのブリニ(そば粉入りパンケーキ)

*夏野菜のタルト

*きゅうりとクリームチーズのサンドウィッチ

*ポークハムとコンテチーズのサンドウィッチ

 

3段目

 

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*リコッタチーズパンナコッタ

*黄桃ムース レモンのジェノワーズ

*ピスタチオとチョコレートのマーブルパウンドケーキ

 

スコーンは別のお皿で出てきました。

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*チーズとレモンのスコーン

 

どれも本当に美味しい!!

フードとスイーツのバランスもいいし、スコーンは小ぶりで食べやすくチーズもレモンもどちらの味も美味しい!

(スコーンはおかわりできます。)

 

東京の街並みを見ながら優雅なアフタヌーンティー。

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絶景と美味しいものに囲まれて、大満足でした。

 

マンダリンオリエンタル東京 38階 オリエンタルラウンジ

アフタヌーンティー提供時間 12:00~17:30

電話番号 0120-806-823

料金  4,200円(税・サービス料13%別途)※土日祝 4,800円(税抜)

 

 

 

【京都】数量限定フレンチトースト 京都ホテルオークラ レックコート

おはようございます、りんかです。

今日は美味しい朝ご飯を…。

都ホテルオークラ「レックコート」でいただく最高のフレンチトーストです!



ホテルオークラのフレンチトーストといえば世界一と称されるほど有名ですよね。←世界一は流石に言い過ぎな気がしますが。。

都ホテルオークラは地下のパン屋で焼かれる自家製を使用しているので、パンそのものの美味しさも生きてます!
(ちなみにオークラのパン屋さんのパンも絶品です)


それがこちら・・・!

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*フレンチトーストセット
 (¥1,500 税・サービス料10%別)

このボリューム‼︎
厚みがすごいです。

ホテルオークラのフレンチトーストは前の日から一晩じっくりと牛乳、卵に付け込まれているそうなので、ふわふわです!
ずっしりとしたボリュームなのに、口に入れた瞬間にとけていきます。

ふんわりとシナモンの香りがして、甘さ控えめの上品なお味です。



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セットにはフルーツとコーヒー・紅茶が付きます。

フレンチトーストは1日限定10セットなので、10時過ぎに行くとなくなってたりします。
(お昼頃まで大丈夫な時もあるので日によるんでしょうけど)

ゆったりとした空間での絶品朝ご飯に大満足でした。


 京都ホテルオークラ レックコート
・住所: 京都市中京区河原町御池 1F
・アクセス:京都市営地下鉄東西線京都市役所前駅』から直結
・営業時間: 8:00~22:30
      ※AM8:00~11:00は限定メニュー
・定休日: なし
・電話番号: 075-254-2517
・料金: コーヒー 又は 紅茶付き ¥1,500(¥1,782)






ピエール・エルメ・パリ アフタヌーンティー in ザ・リッツ・カールトン京都 2016

こんばんは、りんかです。

 

昨日ピエール・エルメ・パリのチョコレートを紹介したので、今日は女子ならきっと心ときめく(個人的主観です)ピエールエルメアフタヌーンティーをご紹介です。

 

場所は・・・ザ・リッツ・カールトン京都!

 

f:id:rinkaf:20160207232500j:plain京都のリッツカールトンは京都らしく「和」をイメージしております。

こんな人力車がお出迎えです。

 

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水の流れるエントランスを通って中に進みます。

 

写真ではお伝えできませんが、ホテルに入った瞬間からとてもいい香りがします。

うっすらとしたアロマなのですが、ホテルを出た後もずっと残る香り。

その香りを香った瞬間に「あー、リッツに来たんだな」とスイッチが入ります。

今日はとことん優雅にゆったりと過ごすのだ!

 

アフタヌーンティーは1階にある「ザ・ロビーラウンジ」でいただきます。

町屋建築特有の明るさと暗さのコントラスト。

 

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書籍には日本のアーティストの作品がレイアウトされております。

(その先にはピエールエルメのギフトショップが)

 

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そしていよいよアフタヌーンティーです!

 

リッツカールトン京都のアフタヌーンティーは毎月テーマが変わります。

(そんなことされたら毎月行きたくなっちゃう・・・)

 

私が行ったときは「魅惑のアンフィニマン ヴァニーユ」天然バニラが生み出すピュアな味覚がテーマでした。

 

まずは紅茶を頂きます。

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食器はコケー、カラトリーはクリストフルでした。

紅茶はリッツカールトンオリジナルブレンドにしました。

こちらのアフタヌーンティーは1種類のみお好きな種類を選ぶことができます。

 

三段トレーの前にサンドイッチなどのセイボリーがお皿で出てきます。

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*フォアグラのムースとリンゴのキャラメリゼタルトタタン

*牛肉のリエットとトマト胡瓜ルッコラのミニバーガー

パルマ産プロシュートを添えたレモン マスカルポーネのサンドイッチ

*スモークサーモンとオレンジ風味のマリネサーモンのシューイクラ添え

*ポテトのスフレ 栗と森のキノコ クルミ

 

これがまた・・・一つ一つの完成度が素晴らしいです。

しかも案外ボリュームもあって食べ応えあり。

 

お腹がいい感じで動いてきたところでいよいよ三段トレーの登場です!

 

どーーーーん!!

 

もう・・・出てきた瞬間テンションがマックスです!

なんてかわいくて美しいのだろう!

 

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一段目 スコーン♡

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*プレーンスコーン(アンフィニマン ヴァニーユ)

*マカロン

スコーンがまた、ほくほくで美味しいんですよね。

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バターやジャムを付けて頂くのですが、そのままでも十分美味しいかなと思います。

 

そして二・三段目♡

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*エモーションアンフィニマンヴァニーユ(バニラのジュレ、ラム酒風味のババ、バニラ風味マスカルポーネクリーム、ホワイトチョコレート

*タルトアンフィニマンヴァニーユ(バニラ風味ホワイトチョコレートガナッシュラム酒風味ビスキュイ、バニラ風味マスカルポーネクリーム、タルト)

*マカロン((アンフィニマン ヴァニーユ)

アンフィニマン ヴァニーユ(ビスキュイオザマンド、バニラのクリーム、バニラ風味のクレームブリュレ、バニラグラサージュ

 

めちゃめちゃ甘いです。

テーマがバニラなだけにどれもこれもバニラなんですが、同じバニラでもこんなに違うのかと思うくらい、一つ一つ凝った作りです。

さすがピエールエルメ

また、バニラ特有の甘い甘美な香りが更に気持ちを優雅にしてくれます。

 

そして、スタッフの方のサービスもつかず離れずの程よい距離感で非常に良かったです。

 

今回私は二人で行きましたが、結構おひとり様でいらっしゃってる女性の方もいらっしゃって、きっとピエールエルメがとってもお好きなんだな・・・とほっこりしておりました(勝手な私の想像です)

 

素敵な空間と素敵なサービス、キラキラなスイーツ・・・大満足な時間でした。

 

今月は2月14日までテーマが「モカドール」です。

 

ピエール・エルメ・パリのホットチョコレートを頂きながらバレンタイン過ごすのも素敵ですね。

 

私もまた行きたいなと思っているりんかでした。

 

「ザ・ロビーラウンジ」

電話 075-746-5522(レストラン予約直通)受付時間 9:00~18:00

場所 ザ・リッツ・カールトン京都 1階

営業時間 8:00~20:30 アフタヌーンティーは13:00~16:00(ラストオーダー)

定休日 なし

 

 

 

 

ピエール・エルメ・パリ バレンタインチョコレート 2016

こんばんわ、りんかです。

 

とにかく美味しいものかわいいものが大好きでたまりません。

 

2月になるとやっぱりチョコレートですね。

※渡すようではなく完全に自分用です。

 

今回はPIERRE HERME PARISより今年のチョコレートをご紹介します。

 

「フランスパティスリー界のピカソ」とも称されるピエールエルメ

言わずと知れた有名ブランドなので説明は不要かと思いますが、まだ知らないという方のために簡単にご説明を・・・。

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パン屋の4代目として生まれたピエール・エルメはFAUCHON(フォション)のシェフパティシエ、ラデュレの副社長を経て自らの名前を使用した「ピエール・エルメ・パリ」を展開しております。

 

日本では1998年に東京のホテルニューオータニにて第一号店をオープン。その後日本国内に12店舗(東京9、横浜1、大阪1、神戸1)2014年にはリッツカールトン京都内にもショップをオープンしました。

 

今やフランス、日本、及びアメリカでも著名なピエールエルメですが、「味覚の喜びだけが唯一の指針」をモットーとし常に独自のアプローチでかつては伝統的で揺るぎなかったお菓子作りを革命的なものに変えたお方であります。ゆえに、ヴォーグ誌から「パティスリー界のピカソ」と称賛されているんですね。

(フランスを拠点に活躍されているパティスリー・サダハルアオキ・パリの青木定治さんもまだ無名時代に、その当時フォションのシェフパティシエだったエルメ氏を見て、感銘を受けたとテレビで仰っていました。

 

ピエールエルメといえばマカロンが有名ですが、チョコレートも美味しいですね♡

 

  

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2016年のチョコレートは

【愛のものがたりをテーマにした特別アートコラボレーション】

になっております。

フランス・パリ生まれの芸術家二コラ・ビュフに一任し「太陽の王国」のエリオスと「月の王国」のロクサーヌという二人の愛のものがたりです(なんかよく分からないのですが、パッケージのデザインやチョコレートのデザインも月と太陽の王国をイメージされています。壮大・・・ですね)

 

今回8個入りの【カルーセル】¥3,402  をご紹介。

 

パッケージのデザインはこちら!

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お気付きかと思いますが、ピエールエルメのサイン入りです。

しかしなぜか逆向きに・・・涙

 

中はこんな感じですね!

 

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はわわ・・・美味しそう。。

そしてかわいい!!(お値段は全然かわいくないですが・・・)

 

まろやかなミルクチョコレートのガナッシュが口に広がる「アンフィニマン ショコラ オレ」*一番左上ですね  グレープフルーツ風味の「アンフィニマン パンプルムース」*一番右下 の新作2種を含む8種類のチョコレートが入っています。

アンフィニマン ショコラ オレは カラメリゼしたガナッシュショコラオレにショコラオレコーティング

甘い・・・甘いです。

しかし癖になる甘さ。

是非一気にいかずちょっとずつ紅茶などとともに味わっていただきたいなぁと思います。

ザクザクとした食感も楽しい。

アンフィニマン パンプルムース はグレープフルーツ風味ガナッシュ、ショコラノワールコーティングです。

グレープフルーツの程よい苦みが閉じ込められていて、大人な味です。

中はビターチョコレートとグレープフルーツのゼリーが二層になっていて苦みと甘みが絶妙なバランスです。

 

新作以外にも定番のボンボンチョコラが楽しめる満足度の高い詰め合わせになっています。

 

他にも14個入り (¥5,670) と5個入り (¥2,268)もあります。

 

もうすぐバレンタイン。

 

自分用にまた買おうかなと思っているりんかでした。