【バンコク】マンダリンオリエンタルバンコク お部屋編
バンコクにあるラグジュアリーホテル「マンダリンオリエンタルバンコク」
今回はお部屋編です。
ウェルカムフラワーのジャスミンと、ウェルカムドリンクのレモングラスティーです。
このレモングラスティーが美味しくてお土産で買って帰りました。
ちょうどお誕生日が近かったので伝えていたら、こんな素敵なバースデーケーキを用意してくださってました。
これもお部屋に入ってゆっくりしていたらチャイムが鳴り、出てみるとこのケーキを持ったスタッフの方がバースデーソングを歌いながらサプライズしてくださったんです。
とっても美味しいチョコレートケーキでした。
もちろん会計には入っていませんでした。
私たちが泊まった部屋はリビングエリアとベッドルームエリアが2階層に分けられたメゾネットタイプ。
【バンコク】マンダリンオリエンタルバンコク 紹介
こんにちは、りんかです。
今回は大好きなホテル「マンダリンオリエンタルバンコク」をご紹介します。
こちらはタイ王国にある5つ星ラグジュアリーホテルです。
まずはホテルの歴史から・・・。
1876年、バンコクの中心を流れるチャオプラヤ川沿いに建てられ創業。依頼、多くの作家や王族、政治家などの著名人の定宿として愛されてきました。特にサマセット・モームやグレアム・グリーン、ジョゼフ・コンラッドなど、世界中の作家が多く滞在したことで知られています。
多くの著名人に愛された理由は優雅な雰囲気だけではなく、伝説とも言えるこのホテル独自のホスピタリーにあります。
324室の客室と44室のスイートルームにはタイ伝統の内装と最先端の設備を導入し、宿泊者全員に専用のバトラーがつきます。
このバトラーがすごいんですよね。ゲストの名前と顔を記憶しているので、何かをリクエストした時や廊下ですれ違った時など、常に名前で呼びかけてくれます。
私が宿泊したときは部屋に戻る際、何階とも言っていないのにスタッフがさりげなくエレベーターのボタンを押し「おやすみなさい、マダム〇〇」と言ってくださいました。
まさに"オリエンタルマジック”です。
では、前回宿泊した時のレポートを。
【アクセス】
BTSサパーンタクシン駅からチャオプラヤ川を専用の船で向かいます。
マンダリンホテルのロゴマーク「扇」が特徴です。
船の中はこんな感じ。
船着き場に到着し、川沿いのテラスを抜けるとホテルです。
こちらはホテルの正面玄関の裏になります。
以前はこちらがメインエントランスだったようですね。
「オリエンタルホテル」だった頃の名残を感じられます。
そしてホテルのメインロビーがこちら!
キレイーーーーーーー!!!!
一際目を引くこの豪華なシャンデリア!!
これ生花で作られたシャンデリアなんです。凄すぎます。
このロビーを見てから、衝撃を受けてホテルの価値観が変わったんですよね。
ホテル内には至る所に綺麗なお花が飾られています。
ロビーにて日本人スタッフの方が対応し、お部屋に案内してくださいました。
続いてはお部屋編です。
ラ・メゾン・デュ・ショコラ バレンタインチョコレート2016
*ルージュファシナン 3種類の赤いフルーツ(苺、ラズベリー、赤スグリ)を使用したダークガナッシュ→赤い線が入っているチョコ
*ブルーフリッソン 「ペルシアン・ブルーソルト」をアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネと合わせています。→アーモンドが付いてるチョコ
*オランジュパッション ミルクチョコレートをベースにライムが香るパッションフルーツ、マンゴーのトロピカルな味わい
→黄色の線が入っているチョコ
*ジョーヌフュジョン レモンとレモングラスをミルクプラリネと組み合わせたボンボン・ドゥ・ショコラ→ハートのチョコ
全て本当に美味しかったです。
口に入れた瞬間に溶けていく滑らかさ。
様々なフレーバーが織り交ざったガナッシュの芸術的センスはまさに大人のチョコレートです。
今回はバレンタインコレクションをご紹介しましたが、店舗ではショーケースに並ぶチョコレート一粒から購入可能です。
エクレアやマカロンも人気なので、またそれは別の機会に載せます。
ではでは、おやすみなさい。
【東京】マンダリンオリエンタル東京 アフタヌーンティー
こんばんは、りんかです。
突然ですが、私はマンダリンオリエンタルホテルが大好きです。
正確に言うならば、タイにある「マンダリンオリエンタルバンコク」が世界一といっても良いくらい大好きです。
中山美穂さん主演の「サヨナライツカ」の舞台にもなったホテルですね。
2年ほど前に初めてタイに行った際に訪れて、こんなに素晴らしいホテルがあるのかと衝撃を受け、非常に感動したのを覚えています。
こちらがタイのマンダリンオリエンタルバンコクのロビー写真
素敵すぎる!
しかし、マンダリンオリエンタルバンコクの話は今度にして・・・。
今回は東京にあるマンダリンオリエンタル東京のアフタヌーンティーをご紹介致します!!
まずはマンダリンオリエンタル東京の基本情報を・・・。
「フォーブス・トラベルガイド」にて2015年2月に日本で初、唯ホテル部門で「5つ星」を獲得。
2015年ミシュランガイド東京では8年連続ホテル格付最高ランクを獲得しております。
5つ星通り越して6つ星などとも言われる、最高ランクのホテルでございます。
日本橋三井タワーの高層階がマンダリンオリエンタル東京になっています。
アフタヌーンティーをいただく「オリエンタルラウンジ」はロビーと同じ38階フロアにあります。
38階に着くと外が見える開放的なロビー。
お花も綺麗です。
そしていよいよ、お目当てのアフタヌーンティーへ。
カラトリーは「sambonet(サンボネ)」
食器は「レイノー」でした。
ドリンクメニューはこちら!
ほぼ、字が霞んで見えづらくて申し訳ございません。。
こちらのドリンクは1杯ずつ入れてくれるので、おかわり自由です!何種類飲んでもOKです。(全部で20種類あります)
コーヒーやカフェラテも選べます。
こちらは「マンダリンオリエンタルブレンド」
香り高く飲みやすいです。
そして3段トレイがこちら!!
あぁーーーーー!!
写真が悪くて本当にごめんなさい。。
1段目
*34%ホワイトチョコレート コーヒームース
*ヘーゼルナッツのエクレア
2段目
*シュリンプのドーナツ
*サーモンのブリニ(そば粉入りパンケーキ)
*夏野菜のタルト
*きゅうりとクリームチーズのサンドウィッチ
*ポークハムとコンテチーズのサンドウィッチ
3段目
*リコッタチーズパンナコッタ
*黄桃ムース レモンのジェノワーズ
*ピスタチオとチョコレートのマーブルパウンドケーキ
スコーンは別のお皿で出てきました。
*チーズとレモンのスコーン
どれも本当に美味しい!!
フードとスイーツのバランスもいいし、スコーンは小ぶりで食べやすくチーズもレモンもどちらの味も美味しい!
(スコーンはおかわりできます。)
東京の街並みを見ながら優雅なアフタヌーンティー。
絶景と美味しいものに囲まれて、大満足でした。
マンダリンオリエンタル東京 38階 オリエンタルラウンジ
アフタヌーンティー提供時間 12:00~17:30
電話番号 0120-806-823
料金 4,200円(税・サービス料13%別途)※土日祝 4,800円(税抜)
【京都】数量限定フレンチトースト 京都ホテルオークラ レックコート
ピエール・エルメ・パリ アフタヌーンティー in ザ・リッツ・カールトン京都 2016
こんばんは、りんかです。
昨日ピエール・エルメ・パリのチョコレートを紹介したので、今日は女子ならきっと心ときめく(個人的主観です)ピエールエルメのアフタヌーンティーをご紹介です。
場所は・・・ザ・リッツ・カールトン京都!
京都のリッツカールトンは京都らしく「和」をイメージしております。
こんな人力車がお出迎えです。
水の流れるエントランスを通って中に進みます。
写真ではお伝えできませんが、ホテルに入った瞬間からとてもいい香りがします。
うっすらとしたアロマなのですが、ホテルを出た後もずっと残る香り。
その香りを香った瞬間に「あー、リッツに来たんだな」とスイッチが入ります。
今日はとことん優雅にゆったりと過ごすのだ!
アフタヌーンティーは1階にある「ザ・ロビーラウンジ」でいただきます。
町屋建築特有の明るさと暗さのコントラスト。
書籍には日本のアーティストの作品がレイアウトされております。
(その先にはピエールエルメのギフトショップが)
そしていよいよアフタヌーンティーです!
リッツカールトン京都のアフタヌーンティーは毎月テーマが変わります。
(そんなことされたら毎月行きたくなっちゃう・・・)
私が行ったときは「魅惑のアンフィニマン ヴァニーユ」天然バニラが生み出すピュアな味覚がテーマでした。
まずは紅茶を頂きます。
食器はコケー、カラトリーはクリストフルでした。
紅茶はリッツカールトンオリジナルブレンドにしました。
こちらのアフタヌーンティーは1種類のみお好きな種類を選ぶことができます。
三段トレーの前にサンドイッチなどのセイボリーがお皿で出てきます。
*フォアグラのムースとリンゴのキャラメリゼタルトタタン風
*パルマ産プロシュートを添えたレモン マスカルポーネのサンドイッチ
*スモークサーモンとオレンジ風味のマリネサーモンのシューイクラ添え
*ポテトのスフレ 栗と森のキノコ クルミ
これがまた・・・一つ一つの完成度が素晴らしいです。
しかも案外ボリュームもあって食べ応えあり。
お腹がいい感じで動いてきたところでいよいよ三段トレーの登場です!
どーーーーん!!
もう・・・出てきた瞬間テンションがマックスです!
なんてかわいくて美しいのだろう!
一段目 スコーン♡
*プレーンスコーン(アンフィニマン ヴァニーユ)
*マカロン
スコーンがまた、ほくほくで美味しいんですよね。
バターやジャムを付けて頂くのですが、そのままでも十分美味しいかなと思います。
そして二・三段目♡
*エモーションアンフィニマンヴァニーユ(バニラのジュレ、ラム酒風味のババ、バニラ風味マスカルポーネクリーム、ホワイトチョコレート)
*タルトアンフィニマンヴァニーユ(バニラ風味ホワイトチョコレートガナッシュ、ラム酒風味ビスキュイ、バニラ風味マスカルポーネクリーム、タルト)
*アンフィニマン ヴァニーユ(ビスキュイオザマンド、バニラのクリーム、バニラ風味のクレームブリュレ、バニラグラサージュ)
めちゃめちゃ甘いです。
テーマがバニラなだけにどれもこれもバニラなんですが、同じバニラでもこんなに違うのかと思うくらい、一つ一つ凝った作りです。
さすがピエールエルメ。
また、バニラ特有の甘い甘美な香りが更に気持ちを優雅にしてくれます。
そして、スタッフの方のサービスもつかず離れずの程よい距離感で非常に良かったです。
今回私は二人で行きましたが、結構おひとり様でいらっしゃってる女性の方もいらっしゃって、きっとピエールエルメがとってもお好きなんだな・・・とほっこりしておりました(勝手な私の想像です)
素敵な空間と素敵なサービス、キラキラなスイーツ・・・大満足な時間でした。
今月は2月14日までテーマが「モカドール」です。
ピエール・エルメ・パリのホットチョコレートを頂きながらバレンタイン過ごすのも素敵ですね。
私もまた行きたいなと思っているりんかでした。
「ザ・ロビーラウンジ」
電話 075-746-5522(レストラン予約直通)受付時間 9:00~18:00
場所 ザ・リッツ・カールトン京都 1階
営業時間 8:00~20:30 アフタヌーンティーは13:00~16:00(ラストオーダー)
定休日 なし
ピエール・エルメ・パリ バレンタインチョコレート 2016
こんばんわ、りんかです。
とにかく美味しいものかわいいものが大好きでたまりません。
2月になるとやっぱりチョコレートですね。
※渡すようではなく完全に自分用です。
今回はPIERRE HERME PARISより今年のチョコレートをご紹介します。
「フランスパティスリー界のピカソ」とも称されるピエールエルメ。
言わずと知れた有名ブランドなので説明は不要かと思いますが、まだ知らないという方のために簡単にご説明を・・・。
パン屋の4代目として生まれたピエール・エルメはFAUCHON(フォション)のシェフパティシエ、ラデュレの副社長を経て自らの名前を使用した「ピエール・エルメ・パリ」を展開しております。
日本では1998年に東京のホテルニューオータニにて第一号店をオープン。その後日本国内に12店舗(東京9、横浜1、大阪1、神戸1)2014年にはリッツカールトン京都内にもショップをオープンしました。
今やフランス、日本、及びアメリカでも著名なピエールエルメですが、「味覚の喜びだけが唯一の指針」をモットーとし常に独自のアプローチでかつては伝統的で揺るぎなかったお菓子作りを革命的なものに変えたお方であります。ゆえに、ヴォーグ誌から「パティスリー界のピカソ」と称賛されているんですね。
(フランスを拠点に活躍されているパティスリー・サダハルアオキ・パリの青木定治さんもまだ無名時代に、その当時フォションのシェフパティシエだったエルメ氏を見て、感銘を受けたとテレビで仰っていました。
ピエールエルメといえばマカロンが有名ですが、チョコレートも美味しいですね♡
2016年のチョコレートは
【愛のものがたりをテーマにした特別アートコラボレーション】
になっております。
フランス・パリ生まれの芸術家二コラ・ビュフに一任し「太陽の王国」のエリオスと「月の王国」のロクサーヌという二人の愛のものがたりです(なんかよく分からないのですが、パッケージのデザインやチョコレートのデザインも月と太陽の王国をイメージされています。壮大・・・ですね)
今回8個入りの【カルーセル】¥3,402 をご紹介。
パッケージのデザインはこちら!
お気付きかと思いますが、ピエールエルメのサイン入りです。
しかしなぜか逆向きに・・・涙
中はこんな感じですね!
はわわ・・・美味しそう。。
そしてかわいい!!(お値段は全然かわいくないですが・・・)
まろやかなミルクチョコレートのガナッシュが口に広がる「アンフィニマン ショコラ オレ」*一番左上ですね グレープフルーツ風味の「アンフィニマン パンプルムース」*一番右下 の新作2種を含む8種類のチョコレートが入っています。
アンフィニマン ショコラ オレは カラメリゼしたガナッシュショコラオレにショコラオレコーティング
甘い・・・甘いです。
しかし癖になる甘さ。
是非一気にいかずちょっとずつ紅茶などとともに味わっていただきたいなぁと思います。
ザクザクとした食感も楽しい。
アンフィニマン パンプルムース はグレープフルーツ風味ガナッシュ、ショコラノワールコーティングです。
グレープフルーツの程よい苦みが閉じ込められていて、大人な味です。
中はビターチョコレートとグレープフルーツのゼリーが二層になっていて苦みと甘みが絶妙なバランスです。
新作以外にも定番のボンボンチョコラが楽しめる満足度の高い詰め合わせになっています。
他にも14個入り (¥5,670) と5個入り (¥2,268)もあります。
もうすぐバレンタイン。
自分用にまた買おうかなと思っているりんかでした。